こんにちは、うしまるです。
今回は長崎県東彼杵郡波佐見町にある「陶農レストラン 清旬の郷」の訪問レポです
清旬の郷ってどんなところ?
長崎県の波佐見というところでシンプルだけどおしゃれな波佐見焼で有名な地区にある温泉と併設された地産地消型のレストランです。
公式サイトによると生産者がわかるこだわりの地元有機野菜をはじめとした旬の食材をたっぷり使った食事が楽しめます。
また併設されている温泉「湯治楼」は九州温泉八十八湯巡り対象箇所に指定されていてたまたま見つけたレストランになります。
九州温泉八十八湯巡りについては以下の記事を参照ください。
営業時間:
11:30~15:00,17:30~21:00
定休日:水曜・第2木曜
(ピザは水・木おやすみ)
駐車場は温泉施設と併用で20台くらいは停めれそうです。
清旬の郷で食べたもの

今回注文したのが「アジフライ定食」
長崎といえばアジの水揚げ量が日本一を誇る松浦市などがあり、アジフライの聖地なんて呼ばれていますね
私の中でのアジフライのイメージは薄くて硬めな印象でした
ここのアジフライ定食を食べるまではっ!

このアジフライ、肉厚でサクッとした衣にとろけるような肉汁というとなんか変ですが、そんな感覚を覚えてしまうほど魚じゃないみたいな美味しい味わいが口の中にひろがります。
最初はそのまま、次に醤油、そして最後はポン酢といろいろアジだけに味を変えながら堪能しました。
ポン酢が特に相性バツグンです。

続いて生ハムのピッツア
このレストラン、外にピッツア用の石窯が併設されており、焼き立て手作りピッツアがレストラン内で味わえます。
種類も豊富で10種類くらいはあったかな
もちもちの生地にチーズや美味しい生ハム
たまりませんね
最後に
店内は4人のテーブル席と6人のテーブル席です。
ランチ時はこの旅行自粛時ですら満席に近い状態でしたので客足が戻ってくると並ぶかもしれません。
温泉にゆっくり使ったあとはこちらのレストランで話に花を咲かせながら長崎の食を味わうにもってこいの場所ですね。
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