こんにちは、うしまる(@usitubo)です。
配当金生活の第1歩、フィリップ・モリスから配当金が支払われましたので報告していきます。
それでは、さっそくみていきましょう!
フィリップ・モリスとは?
フィリップモリスは、アメリカのニューヨーク州に本社を置くたばこメーカーです。親会社アルトリア・グループの傘下に入る世界有数のたばこメーカーです。
日本では近年使用する人が多くなってきた加熱式たばこ「アイコス」や、ブランドたばこ「Marlboro」・「LARK」などがこちらの会社から出ています。よくコンビニとかでみかけますね。
ちなみにこのたばこ事業2019年には7000億円を純利益で稼ぎ出していているものの、米国大企業債務超過ランキングではワースト1位と、日本では考えられないような経営をしている模様。サーキットブレイカーが発動した3月にはこうした高配当株はコロナの影響で株主還元をやめるかもという記事も出ていましたがはてさて今回はどうだったのでしょうか。
参考ニュース:米大企業債務超過ランキング、1位フィリップ モリスは驚愕の1兆円超!(DIAMOND Online)
フィリップ・モリスの10月の配当金は?

フィリップ・モリスの配当金は、1株1.20ドルでした。
昨年の10月の分配金が1.17ドルだったので、増配です。たばこ自体は、密を避けてなんて言われているこのご時世でもすでに喫煙週間のある人は以前と同じように吸っている人が多いのでコロナぐらいではたばこを吸う人が減るということも無さそうですね。
まとめ
うしまる自身たばこは吸わない側ですが、日本でも一定数の割合でたばこを吸う人はいますし、世界的に見えてもまだまだ世界人口が増えていっている&世界経済も全体でみれば成長していっていえるので新興国かつ人口増加国でたばこを吸うという人は引き続き増えていきそうです。
長期で配当をもらい続けるという意味では良い銘柄かなと思っています。
それでは、今日はこのへんでノシ
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