MySQL|Windows PCへMySQL 8.0をインストールしてみよう

こんにちは、うしまる(@usitubo)です。

今回のテーマは、「Windows環境のPCにMySQLをインストール」です。ソフトウェアやアプリケーションの開発でデータを扱うようになると避けることのできないデータベース。その中でも今回は世界中で使われているランキング2位のMySQLをWindowsへ導入する方法を紹介していきます。

参考記事→https://db-engines.com/en/ranking

うしまる

MySQLはデータベースの学習をするときに基礎として扱われることが多いです。
まずはこのMySQLでデータベースの基礎を学習し、作りたいサービスに応じて他のデータベースを学んでいくといいですね!

MySQL8.0の環境を準備してみよう!

ここからは、お使いのWindowsPCへ、MySQLというデータベースを扱うためのソフトウェアのインストール方法について解説していきます。

手順0.インストールを開始する前に

さっそく、MySQLの環境を作成していきましょう!といったところですが、まず、お使いのPCの環境にMySQLが導入されているかどうかを確認しましょう。

「ここに入力して検索」→[コマンドプロンプト]→[管理者にて実行]を選択してみてください。

コマンドプロンプトを開いたら以下のコマンドを入力してみてください。

mysql --version

入力したらエンターボタンを押してみてください。mysqlのコマンドが見つかりませんなどのメッセージが表示された場合は、環境未構築ですので次の章へ進んでください。

こんな感じで、バージョンが表示されたら記載されているMySQLの環境が構築できていますのでこの記事での環境構築は不要になります。

うしまる

次からはMySQLをインストールしていくよノ

手順1.MySQLのインストーラを入手しよう

MySQLの環境を作成するには、インストーラを入手してインストールするだけです。とはいいつつも、せっかくなので次から順にみていきましょう。

まず、最初に下記URLへアクセスしてください。

ダウンロードページ→MySQL Community Downloads

2021年1月10日時点では、MySQLのバージョンは8.0.22です。[Download]ボタンを押してください。どちらでも良いですが結果的にダウンロードされる量はかわらないのでこだわりが無ければ、下のボタンの方が良いです。

次の画面が表示されると、アカウント作成もしくはログインを勧めるページに遷移します。アカウントを持っていなくても下の「No thanks, just start my download.」の部分をクリックしてみてください。

続いて、[Download Now]ボタンをクリックしてみてください。ダウンロードが始まります。

うしまる

ファイルのサイズが大きいのでモバイル環境で実施するときはきをつけてくださいね!

手順2.MySQLをインストールしよう!

ダウンロードが完了したらインストーラを使ってMySQLをインストールしていきましょう!
正しくダウンロード出来ている場合は、ダウンロードフォルダへ「mysql-installer-community-8.0.22.0.msi」というファイルが格納されています。(2021年1月時点)

それでは、さっそくインストールを開始します。ダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックしましょう。

「Choosing a setup Type」画面では、セットアップの種別を選択することができます。デフォルトは”Developer Default”となります。特にこだわりが無ければそのままの設定で[Next>]ボタンをクリックしてください。

Check!
  • Developer Default … MySQLで開発するために必要なすべての製品をインストールします。(デフォルト)
  • Server only … MySQLサーバに関連する製品のみインストール
  • Client Only … MySQLのクライアント製品のみのインストール
  • Full … すべてのMySQL製品をインストール
  • Custom … インストールするMySQL製品を選択します

引用 – https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/mysql-installer-gui.html

「Installation」画面になります。[Excute]ボタンをクリックするとリストの”Status”で完了するごとに表示が変わっていきます。

すべてのインストールが完了したら”Status”列がCompleteになります。ボタンも[Next>]ボタンになりますので表示されたらクリックしてみてください。

続いて「Product Configuration」画面になります。この画面ではMySQL Serverの構成を設定していきます。この画面で特に操作する項目は無いので[Next>]ボタンをクリックしましょう。

「Type and Networking」画面では使用するMySQLサーバの設定を行います。特にこだわりがなければデフォルト設定のままとします。[Next>]ボタンをクリックしてください。

「Authentication Method」画面になります。ここでは、認証方式について選択します。こちらも特にこだわりが無ければ推奨されている方を選択しましょう。[Next>]ボタンをクリックします。

「Accounts and Roles」画面になります。この画面では、MySQLサーバのROOT権限のパスワードと任意の初期Userアカウントを追加することができます。まず上段ではROOT権限のパスワードを設定しましょう。設定の内容によってパスワード強度判定をしてもらえます。

パスワード強度はローカル環境で使用する場合は特に気にしなくて良いですが、外に公開したり正式にサービスとして運用する場合は、推測されないものを設定するようにしましょう!

MySQL User Accountsでは初期のアカウントを設定することができます。あとで設定することもできますが、管理者権限のアカウントを一つ作っておくと良いですね。

ちなみに[Add User]ボタンをクリックするとアカウント作成画面になります。こちらもアカウントの権限とかパスワードの設定を実施して[OK]ボタンをクリックすると追加されます。

Userまで追加すると上記のような形になります。設定が完了したら[Next>]ボタンをクリックしましょう。

「Windows Service」画面になります。ここではWindows上で、MySQLのサービス名と起動時にMySQLサーバをーどするかどうかなどを設定することができます。特にこだわりが無ければデフォルト設定で[Next>]ボタンをクリックしましょう。

「Apply Configuration」画面になります。ここではこれまで設定してきたサーバ設定を適用していきます。問題がなければ[Excute]ボタンをクリックしましょう。

適用が完了したら上記のようにすべての項目に緑色のチェックが付与されます。[Finish]ボタンをクリックしましょう。

続いてMySQL Routerの設定を実施していきます。[Next>]ボタンをクリックしてください。

今回は、ローカルで使用することを目指しているためここは特に設定せずに完了します。[Finish]ボタンをクリックしてください。

続いて「Connect To Server」画面になります。ここでは作成したサーバへの接続チェックを行います。前の画面にて登録したアカウントが正しく認証されるかどうか試してみてください。

無事接続されたら[Next>]ボタンをクリックしましょう。

ここまでの設定を適用していきます。[Excute]ボタンをクリックしてください。

すべて緑色のチェックがついたら完了となります。[Finish]ボタンをクリックしましょう。

最後に各製品への設定状況が表示されます。[Next>]ボタンをクリックしましょう。

インストールが完了しました。お疲れさまです。この画面では、インストールログを取得することができます。保管しておきたい場合は[Copy Log to Clipborad]ボタンをクリックしてください。特に何も無ければ[Finish]ボタンをクリックしましょう。

手順3:環境変数を設定しよう

次はインストールしたMySQLをWindowsのコマンドプロンプトで操作できるようにパスを設定していきます。

Windowsボタンすぐ右の「ここに入力して検索」の部分へ”環境変数”と入力してみましょう。すると候補として[システム環境変数の編集]項目が表示されますのでクリックしてください。

「システムのプロパティ」画面が表示されます。[環境変数]ボタンをクリックしてください。

そして環境変数のPathの項目の中に「C:\Program Files\MySQL\~」という項目がありますのでそこを下記のように書き換えてください。

C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin

これで環境変数の設定が完了しました。コマンドプロンプトを管理者権限で開いてみてください。

下記コマンドを入力してみましょう。

mysql --version

上記のようにバージョンが表示されたら無事完了です。これでMySQLのインストールが完了となります。

手順4.MySQLの動作確認をしてみよう

ここまででインストールしたMySQLの動作確認をしてみましょう。

コマンドプロンプトを管理者権限で開いてみてください。

net start mysql80

“mysql80″の部分は、「Windows Service」画面で設定したサービス名になります。インストール直後であればすでに起動されているので不要な場合もあります。そのときは「要求したサービスは既に開始されています。」と表示されます。

mysql -u [ユーザ名] -p
[ユーザ名]の部分もインストール時に登録した名前でも良いですがここでは「mysql -u root -p」と入力して[Enter]ボタンをクリックしてください。するとパスワード入力を促す行が表示されますのでそこで登録したパスワードを入力したら完了です。

上記のような画面が表示されたら設定完了です。

うしまる

ここまでがMySQLをWindows環境へインストールする手順となります。
お疲れさまでした!!

最後に

MySQLの環境構築お疲れさまでした。次のステップとしていよいよデータベースを活用したプログラミングの構築作業に入っていきます。

データベースを運用していく上で、必ず必要になるのがSQLの知識になります。初めての人にはこちらの書籍がおすすめです。ぜひ手にとってみて素敵なサービスを作っていきましょう!

それでは、またノシ

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usimaru
福岡でWindowsアプリケーション開発のお仕事してます。 お金に縛られない生活を目指して日々学んだことをOUTPUTしていきます。 主なテーマ ◆仕事経験から:AWS/Azure/C++/C#/Python/Ruby ◆資産形成に向けて:つみたてNISA/米国株/日本株/仮想通貨/ソーシャルレンディング ◆好きなこと:旅行/温泉/美味しいもの/布団の中 ◆目標:ブログを毎日更新目指します!