こんにちは、うしまるです。
今日もPythonについて勉強していきましょう!
今回のテーマは「マッピング型(dict)」についてです。ではさっそくみていきましょう!
マッピング型とは?
Pythonの基本的な組み込み型のひとつです。dict→dictionaryからもわかる通り、辞書型ともいったりします。実際、国語辞典や英語辞典などの紙の分厚い辞書は、対象となる文言(キーワード)があって、そのキーワードの説明が解説されています。
Pythonにおける辞書の構成は2つになります。
①キー…紙の辞書でいうところのキーワードにあたる部分です。
②バリュー…紙の辞書でいうところの説明分になるところですがPythonでは保持しておきたい任意の値になります。
この2つの組み合わせを複数持ったものが辞書といいます。この辞書へ登録されると、キーをもとにバリューを取得することができるようになります。ただし、バリューからキーを検索することはできないので注意が必要です。
Pythonでマッピング型を使ってみよう!
では、さっそくマッピング型を使ってみましょう!
ベースとなるマッピング型をここでは”mapping”と表現します。
マッピング型の初期値を設定してみる
まずは基本的な書き方から。
mapping = {‘[キー0]’: ‘[バリュー0]’, ‘[キー1]’: ‘[バリュー1]’,'[キー2]’: ‘[バリュー2]’, …}
では、実際にマッピング型を作成してみましょう。

マッピング型(dict)で空のnullmapとキーを県名/バリューを県庁所在地にしたcitymapを作成してみました。マッピング型の初期値としては、上記のような、空っぽの状態かもしくは、初期値として何かしらのデータが格納された状態の2パターンとなります。
マッピング型にデータを登録してみる
マッピング型データに新しいデータを追加してみましょう。基本的な追加方法は、マッピング型に括弧([])を記載し、追加したいキーを設定します。そして’=’を使って追加したいバリューを設定します。
mapping[追加したいキー] = ’[追加したいバリュー]’
では、さっそく動かしてみましょう!

マッピング型のcitymapに熊本のデータを追加してみました。追加の結果マッピング型にデータが追加されているのがわかると思います。
マッピング型からデータを取り出してみる
マッピング型からデータ(バリュー値)を取り出してみましょう!
マッピング型からバリューを取り出す基本は、括弧([])の中に、取り出したいキーを設定すればそのまま取り出すことができます。あとは、代入式などで別の変数などに取得したバリューを入れ込んであげれば完了です。
[取り出したいバリュー] = mapping[‘取り出したいバリューに紐づくキー’]
では、さっそく動かしてみましょう!

マッピング型のcitymapに対してキーを指定した状態で取得してみました。キー:福岡に対してバリュー:福岡市、キー:長崎に対してバリュー:長崎市が取得できています。
もちろん変数を使って以下のような場合も取得することができます。

この場合も結果は同じですね。
マッピング型のデータを削除する
マッピング型の中身を削除するには何通りかの方法があります。今回は指定したキーのデータを削除する方法について紹介します。
del mapping[‘[削除したいキー]’]
では、さっそく動かしてみましょう!

マッピング型citymapの中に格納されているキー:福岡を削除してみました。実行結果から正常に削除されています。
まとめ
今回はPythonにおける基本的なマッピング(辞書)型の操作方法についてご紹介しました。マッピング型を取り扱う際は、他にも便利なメソッドが用意されていますので、今後の記事でご紹介したいとおもいます。
では、本日はこのへんでノシ
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